漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
初潮のころから生理痛があり困っていました。鎮痛剤の常用はもちろんのこと、整体やマッサージ、足ツボ療法などいろいろと試しました。
けれど、一向に改善されず、痛みは増すばかり・・・そこで、漢方にかけてみました!
生理痛の原因を先生にお話してもらい、自分の生活習慣や服装、食事の摂り方が良くないことを目の当たりにしました。
その上で、漢方薬を処方してもらい、飲むことにしました。想像とは違い、漢方薬って飲みやすいんだなぁ~と思いました。
そのおかげで、難なく続けることができましたし、お肌の調子や体の疲れも減ってきました。
そして、徐々に鎮痛剤を飲む頻度も減ってきました。半年を経過した現在では、鎮痛剤なしでも耐えるえられる程度の痛みほどに落ち着いています。もう少しで楽になれると確信しています。
生理痛も生理不順も女性にとっては、かなりの悩みの種ですよね。
そこで、生理痛のタイプを見極めて漢方薬を使うことで改善に期待することができます。
今回は、からだ特に下半身・お腹周りを冷やす生活習慣があったことから、その改善も図りながらの漢方薬服用でした。
その中でも、冷たいものの暴飲暴食は子宮まで冷やしてしまいます。
今後も養生法を取りいれながら漢方薬の服用をお勧めいたします。
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